死亡災害が急増中‼️
2024.09.12
大阪府内における熱中症や荷役作業に関連する死亡災害が増加しています。
全産業における死亡災害は26人(R6.8/28現在)、そのうち7割近くの18人が6月から8月の3か月間で死亡するという状況になっております。
3か月間で発生した18人の災害原因・・・熱中症5人、荷役作業関連の災害6人、交通事故2人、そのほかに機械取扱い中の災害など。
「安全見える化活動」「安全Study活動」「リスク評価推進活動」「命綱GO活動」の4つの活動に取り組む 大阪発・新4S運動 に一丸となって取り組み、死亡災害を防止しましょう。
また、気象庁の長期予報では、今年は10月頃まで平均気温が高く、11月でも平年並みか高い状態が続く見込みです。
各事業場におかれましては、熱中症予防対策により一層取り組んでいただきますようお願いいたします。